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被災地・被災車両 自動車税免税期間が終わる

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この間、県から一通の封筒が届いていました。封筒を開けてみると、どうやら自動車税の納税通知のようである。

なんか久しぶりに自動車税の納税の案内を見た気がします。実は東日本大震災(3.11)で所有している車が、地震や津波により損壊した場合、被災自動車1台につき、代替自動車1台に限り自動車税が全額免税されるのです。

その期間なんと3年!(平成25年度まで)自分もこれの対象だったことをすっかり忘れていました。この免税処置を受けるには、県税事務所にて手続きが必要ですが、これは絶対やっておいた方が良いですね。

この被災地の特例自動車税非課税処置なんですが、確か代替した車両の排気量に関係なく非課税になったと思います。なので、この期間は大排気量のアメ車に乗ろうが、軽自動車に乗ろうが自動車税は課せられません。

今後、どこかで震災や災害が発生した際もこのような特例処置が取られるかもしれないので覚えておいた方が良いかもしれません。3.11の時もこの特例処置を知らずに普通に車を代替して、自動車税を払ってた人もいたようです。

あれから早いもので、もう3年。今年度からは自動車税を再び納付することになります。

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