東日本大震災以来、石油ファンヒーターを使用するのをやめ、電気不要の石油ストーブを使用しています。避難生活では本当に役立ちましたので!
さて、そんな石油ストーブですが、画像のように上が焦げて汚れています。使ってるうちにやかんのお茶やお湯がこぼれて焼きついたんでしょう。
汚れが目立ちボロく見えるので、この焦げ汚れを掃除(除去)してみたいと思います。
石油ストーブを分解してみる
ストーブ上の焦げ汚れを掃除するだけなら分解しなくても良いのですが、興味がわいてきたので分解してみますwこの石油ストーブはコロナ(CORONA)のSX-2412Yという型式ですね。
ブルーマジックで磨いてみる
過去記事でビクトリノックスマルチツールのメンテナンスにも使用したブルーマジックメタルポリッシュクリームを使って磨いてみることにしました。本来車のステンレスマフラーの磨きなどに使用するもので、塗装面は磨いてはいけないらしいですが、手元にあったのでこれを試してみますwマフラーの煤は綺麗に除去出来たので焦げ汚れも除去出来るんじゃね!?的なのりですw
ブルーマジックを適量ウエスに取り、ひたすらシコシコ磨いてみると~!なんということでしょう~!焦げ汚れが綺麗に取れてるではありませんか。ツルピカです!ということで、劇的ビフォー・アフター状態です。てか、ブルーマジックマジ万能ですねw深夜のTV通販番組で登場する万能クリーナーレベルかもwブルーマジックでダメだったら違う薬品で焦げ取りする予定でしたが、その必要はありませんでした。
こちらは裏側です。煤、焦げがはんぱないですが、今回は面倒なのでこのままです。
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