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保存水はペットボトルも役立つ

Preservationwater

防災グッズの王道保存水、生命維持のためには必要不可欠なアイテムです。
ただ、非常持ち出し袋に入れると結構場所も取るし、重いです。

人間が1日に必要な水の量は約2リットルとされていますが、飲料としてではなく食べ物からも摂取できますので常に2リットルの水を非常持ち出し袋に入れる必要はないかと思います。

実際東日本大震災でも、水に飢えてた人ってのは私の知る限り聞いた事がありません。
ですので非常持ち出し袋にには1本しか装備していません。
断水にはなりましたが、津波被害の無かった内陸部からの給水支援は早いところで震災の次の日位から始まっていました。
湧き水が涌いてるって所もあったので水はなんとかなる感じでした。

しかしこれは田舎だから可能な事であり、人が密集する都会では話が違ってくるんですよね~!
そういう地域の場合、多めにストックしておいた方が良いかも知れませんね。
ストックしておく場合2リットルのペットボトルをケースでストックしておくと良いと思います。
何故かと言うと~!

空になったペットボトルが役立つ

これも震災時実際にあったことなのですが、給水車が来た際ポリタンクを持ってる人ってのはあまりいなくて、多くの人がペットボトルに汲んでいたんですね~!
それで、給水車が来たとき一人当たりの上限ってのは無かったのでペットボトルを沢山もっていた人は水も沢山もらえたんです。なので空のペットボトルはかなり役立ったんです。
ぬるま湯を入れて湯たんぽ代わりとかにもしてましたね!
現在、家が津波の被害が懸念される地域の方は高台に家がある親戚、知り合い等と話あって、ストックしておくのも良いかと思います。
津波被害が懸念される建物に幾ら災害備蓄品をストックしていても殆ど意味無いですからね。←震災前の自分のこと(笑)
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