ビクトリノックス のこぎりの切れ味・実用性 Victorinox

ビクトリノックスマルチツールにはのこぎり（鋸）が装備されているものも多いですが、果たして切れ味は？

アウトドアや災害時の緊急時に使える程度の実用性はあるのかを検証してみます。切れなかったらただのおもちゃって事になりますが、さてどうなる。

ビクトリノックス・のこぎりの切れ味実験

実際にビクトリノックスののこぎりで角材を切ってみます！
角材は約5cm×5cmの物を使用しました。

早速刃を入れます！が、最初は引っかかる感じで刃が入りにくい。ビクトリノックスに装備されているのこぎりの刃は山が粗いからか！？一度切れ始めると順調に切り込んで行ける！

しかし、半分以上切れたところでのこぎりが木に挟まる感じで動きにくくなった。これは普通ののこぎりでも発生しますね。なんとか力任せで切り進める！

すんなりとは行きませんが切り終えた。後半はキツイ印象。

ビクトリノックス のこぎりの実用性

今回5cm×5cmの角材を切ってみましたが、これ以下の太さならなんら問題なく切れそうな気がします。素材にもよりますが、これ以上だと結構キツイかと。

アウトドアや、災害時に木の枝を切ったり、ちょっとした木材を切ることは問題なく出来ますね！例えば焚き火の燃料とか。刃渡り約7cmでこれ位切ることが出来れば緊急時の実用性はあるんじゃないでしょうか！

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