車載用の防災グッズでブースターケーブルを装備しています。ブースターケーブルとは自動車のバッテリー上がりなどのトラブルにより、エンジンをかけることができなくなった自動車を助けるするためのカー用品で、救援を要する自動車へ他車から電気を供給するケーブルですね。
東日本大震災のときは、ガソリン供給が遅れたので、暫く車を放置していた場合も多くバッテリー上がりのトラブルもあり、ブースターケーブルが活躍した場面もありました。
非常時に限らず自動車のバッテリートラブルはちょくちょく起きる事があるので、車載しておきたいアイテムです!
基本はバックで駐車!?
大体の車のバッテリーはボンネット内に設置されていますので、普段車を駐車場に止める場合は、前進からではなく、バックで止める事により電源供給が容易になります。
前進で止めていてバッテリー上がりを起こしてしまうと、左右の車が邪魔となり、ケーブルが届かないって事も想定されますので、バックで駐車する癖をつけておきたいところです。
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