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災害(震災)時は携帯充電器が入手困難だった

Mobile battery charger

東日本大震災時に入手困難だった物をご紹介いたします。
それは車のシガーソケット(12V)で充電可能な携帯電話充電器です!
震災時は停電の為、家庭用の携帯充電器は使えない状況ってのが基本でしたので、車のシガーソケットから携帯電話を充電する事が多かったですからね~。

大体の人は車にシガーソケットから充電できる充電器を付けていますが、津波で車が被災したので充電器も一緒にダメになったから買い求めたってのもあるのでしょう。

どこでも売り切れっていう状況

被災地のお店は勿論、内陸部のお店でも暫くは全部売り切れだったのを覚えています。

なので、シガーソケット携帯電話充電器は、非常持ち出し袋に装備しておくと大変役立つと思います。
これは車を持っていない人も装備しておくことをおすすめします。
自分の車でなくても、友達、家族、親戚等、の車で充電する事が出来ますからね!
この充電器を買う際には、アイホン(iphone)、アンドロイド、FOMAも充電できる変換コネクター付きのものがおすすめです。
みんながみんな、同じコネクターの携帯電話ってことはまず有り得ませんので!
それと、USBインターフェースが複数ついてる物も同時に何台も充電できるからグッド!

災害が発生すると、普段全く気に留めないアイテムが品薄、売り切れになる現象が起きる事を覚えておきましょう。

※現代の新しい車にはAC(100V)電源が標準装備されてる事が殆どです。自分の家の車をチェックしておくこと良いと思います。
AC電源が無いのであれば、やはりシガーソケット(12V)用の携帯充電器を非常持ち出し袋に装備しておくとよいですね。

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