ナルゲンボトルの洗い方

アウトドア用で買ったナルゲンボトル（nalgene-bottle）広口1リットルタイプですが～現在自宅で沸かしたお茶を入れる容器になっております( ；∀；)
現在のナルゲンボトルは熱湯を入れても環境ホルモンBPA（ビスフェノールA）が発生しない新素材PETG（非結晶性コポリエステル）「BPA free」を採用しているのでお茶も熱々のを入れています。
で、暫くの間お茶ばっかり入れてたら茶渋が付着してましたのでお手入れです！キャップもすっかり茶色に変色してますね。
これは精神衛生上よろしくない！

早速スポンジを使って中性洗剤で洗っていると、あることに気が付く。。。

スポンジ小さいと手前しか洗えない！
茶渋付いてないならサラッと洗えば大丈夫ですが、茶渋は擦らないとなかなか落ちない。

歯ブラシで洗おうとしましたが届かない。
結局スポンジを突っ込んで、その上から歯ブラシでグリグリして何とかしました。
しかし、こんな便利アイテムが売っているんですね～！
その名は水筒洗いスポンジ！まんまですね。
これならボトルの底まで隅々洗えて、汚れも落ちそう！
持ってないのでそのうち買ってきます。

キャップは歯ブラシで洗いましたが、茶色いのは取れませんでした。
漂白剤使いたいのもやまやまですが、ナルゲンの説明では塩素系はNGと書いてあるので、逆に変な色に変色しそうなんで止めときました。

無事洗浄が完了！お茶以外なら酷い付着は無いですが、お茶はホントてきめんですね～！
特にカラーボトルだと、茶渋の付着に気が付きにくいので注意ですね。

1000mlの他、狭口のスーモーク500mlのナルゲンボトルも持っていますが、これは狭口ゆえ、水筒洗いスポンジ持ってないとまず隅々まで洗えないですね。

ボトルの形状に合わせて色々なスポンジやブラシがあります。

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