連日アマゾンから荷物が届いておりますが、それはなにか?
それは、最近マイブームになっている腕時計の工具です(笑)
前回のブログでは一般的なはめ込みタイプの裏蓋を開ける道具、コジ明けを紹介しました。で、今回はなにを買ったのかというと、また「コジ明け」です。
しかし、今回買ったコジ明けは前回買ったコジ明けよりも薄いタイプで、裏蓋のコジ明けを挿し込む隙間がかなり薄いものでも対応できるタイプです。
これで、時計分解・整備の幅が更に広がります♪
目次
明工舎 MKS コジアケ 18800 19/9mm 2個セット
購入したこじ開けはまたもや明工舎製です。アマゾンで2個セットで900円でした!
明工舎製作所 MKS コジアケ 18800 19/9mm 2個セット 時計工具
明工舎スーパーコジ明け9mm幅と今回買ったコジアケ19mmの比較。大きさ大分違いますね。
厚みも半分位薄いです。これなら裏蓋の隙間が少なくても挿せそう。
こちらは明工舎スーパーコジ明け4mm幅と今回買った今コジアケ9mmの比較。
刃先は鋭利なので怪我には要注意です。そのうちザックり切りそうで怖い・・・
コジアケ工具だけで4種類になりました!ガンガン時計整備していきたいっすね!と、言いたいところですが、整備する時計が無いことに気が付きました(汗)
現在Gショック系の時計をメインに所有していますので、ネットで電池切れのジャンク品腕時計かなんかゲットして、整備・分解の教材にしたいと思います。
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