ちょっとした雨の時、100円位で買えるビニール傘って活躍しますよね~。
僕も出先で雨が降ったときなんかは買う事があったりします。
で、本題はここから・・・
100円傘って撥水性が乏しいですよね!?そりゃ~100円だから、ただのビニール傘な訳で、撥水コーティングとか、素材なんてのは使ってないので仕方がない。
そこで、この100円傘をどうにか簡単に撥水仕様に出来ないかと考えました(笑)このような発想をする段階で頭がどうかしてるのかもしれませんが、自分なりに撥水仕様にする方法を編み出したのでレポートしてみます。
シリコンスプレーの新しい使い方
僕が100傘を撥水仕様にする為にいけるんじゃないかと思った方法は、シリコンスプレーを塗布すること。
ワックスとか塗り込めば撥水するかもしれないですが、「容易」「お手軽」「簡単」ということが欠ける。
通常シリコンスプレーは「金属、ゴム、プラスチック、木、紙等の潤滑、離型、防錆、艶出し」等に使用しますが、シリコーンの特性を生かし、傘にスプレーすれば撥水するのではないか!?と思ったのです。
ということで実際に100円ビニール傘にシリコンスプレーをスプレーして、撥水性が向上したか実験した動画を撮りましたので、そちらをご覧下さいませ。※使用しているシリコンスプレーは無溶剤タイプの物。
はい、ということで、100円ビニール傘にシリコーンスプレーをスプレーすると、お手軽、簡単、一瞬で撥水仕様の100円傘の出来上がりです。
ですが、シリコンスプレーをスプレーしても持続性があまりよくないっぽいので、実用性はイマイチかもしれませんね。
どうでもいいから傘を撥水させたいとい方にはおすすめです。
また、100円のビニール傘以外の普通の傘にスプレーしても、たぶん撥水性は向上すると思いますが、溶剤タイプのシリコンスプレーだと、傘を傷めますので「無溶剤タイプ」がいいと思います。
ホームセンター等で売られているシリコンスプレー。実は結構万能ケミカルだったりします。傘を撥水仕様にして遊んだ!?後も、使いどころは満載ですので、無駄にはならないでしょう!
コメント