デジカメ コンパクト 三脚 SLIK ミニプロ5 レビュー
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)用の三脚を購入してみました。
今まで使っていた三脚は、100円ショップで買ったフレキシブルタイプの三脚で、無いよりはまし程度の物です。でもこれだと安定性も悪いし、高さ調整の幅も狭くて不具合が多かったです。
そこで、この度100円ショップの三脚を卒業し、まともな三脚にすることにしました。三脚を選ぶ際考慮したのは、卓上でも使えるサイズ、今まで以上に高さの調整幅が広いもの、価格は3000円位までって感じですね。まあ、100円ショップの三脚よりクオリティ高いの探すなんて簡単ですけどもw
この条件でネット上を色々検索した結果「SLIK(スリック) ミニプロ5」という三脚に辿り着き、購入に至りました。購入したのはAmazon
自分はカメラのこと詳しくありませんが、「SLIK」というメーカーは三脚ではかなり有名なメーカーのようで、報道機関でも使われているらしい。また、レンズや双眼鏡でお馴染みKenkoともなんか関係あるみたいです。
今回も動画を撮りましたのでこちらをご覧いただければと思います。
SLIK ミニプロシリーズの相場
Amazon
SLIK ミニプロ5基本仕様
●メーカー型番 : 106761
●耐荷重 : 1kg
●全高 : 218mm
●地上最低高 : 155mm
●縮長 : 200mm
●EVスライド : 45mm
●パイプ径 : 20mm
●本体重量 : 345g
●脚段数 : 2段
●雲台 : 2way
●付属品 : キャリングケース
●メーカー型番 : 106761
●耐荷重 : 1kg
●全高 : 218mm
●地上最低高 : 155mm
●縮長 : 200mm
●EVスライド : 45mm
●パイプ径 : 20mm
●本体重量 : 345g
●脚段数 : 2段
●雲台 : 2way
●付属品 : キャリングケース
大きさ・重さ
大きさはこんな感じで、いままで使っていた100円三脚とは比べものにならないくらい大きいです。
重さは実測で約338gありましたので、缶ジュース1本分ですね。

素材、作り込み
雲台の滑り止めはゴムじゃなくてコルクです。
各可動部分のハンドルはプラスチック製でネジはステンレス。パンハンドル(長いハンドル)は鉄製っぽいです。

脚は軽量なアルミ製です。センターポールは最低位の時限定で吸盤が使えて、三脚を固定可能ですが、地面がツルツルのところでしか使えません。

このコンパクトな三脚、何かに似ていると思ったら「攻殻機動隊」のタチコマだw

脚の先はゴム製で滑りにくくなってます。

まとめ
安いのに自分が求めている機能は満たせたので満足する商品でした。3000円しないのに十分なコスパです!これで手ブレ、動画撮影の揺れなんかもかなり軽減できると思いますし、高さ調整の幅もグンと広がりましたね!ちょっとお金を投資するだけで今までとはまるで違ったパフォーマンスを生み出せますので、投資は大事ですねwもっと早くに買っておけばよかった・・・

三脚をまともな物にしたら、今使っているコンデジ(※IXY630)がしょぼく見えて仕方ないですw三脚にカメラが負けてる感が否めませんw因みに画像に映っているデジカメはフジフィルムの昔の奴です。
今度は今より高性能なカメラ欲しくなってきました。
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MINI PRO Vについてお聞きしたいのですが、
雲台部分・各可動部分はどんな素材で出来ていますか?
私が持っている安い三脚は雲台部分がプラスティックで出来ていてネジをちょっと強く締めただけで簡単に割れてしまいました。
購入を考えているので教えていただければ幸いです。