2014 FIFA ブラジルワールドカップ 応援楽器は「ブブゼラ」ではなく「カシローラ」

2014年ワールドカップがいよいよ始まります！日本代表の初戦、コートジボワール戦は6月15日、日曜日午前10時、現地時間現地時間6月14日22時で、NHK総合でテレビ中継するみたいなので楽しみです。

ワールドカップといえば、前回大会の2010年南アフリカ大会で使用されていた応援楽器ブブゼラというものがありましたが、音量が大きいとか耳障りという問題ががありましたよね～！

確かにTV中継中も、「ブ～ブ～」うるさかった記憶があります。今回のワールドカップもブブゼラで応援するのが主流なるのかと思っていると、どうやらそうではないらしいです。

南アフリカ大会であまりにもブブゼラが不評だったため、今回のブラジルワールドカップではブブゼラに変わる、応援楽器「カシローラ」を開発したようです。

カシローラとは、小さなかごの中に植物の種、小石を入れたブラジルの楽器「カシシ」を音楽家カルリーニョス・ブラウン氏が改良したもので、片手で振って音を出すことが出来るものです。音はマラカスみたいな感じ！？

既に国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）やブラジル政府はブラジルワールドカップ公式グッズとして認定し、販売しているようですが、片手で振れる大きさゆえ、興奮したサポーターがピッチ上に投げ込まないかが懸念されているようです。

ブラジルワールドカップは日本代表の試合は勿論、サポーターの応援楽器、「カシローラ」にも注目です！

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