当ブログでは様々なGショック(G-SHOCK)耐久テストをしてきましたが、今回またくだらない耐久テストを思いつき、実施することになりました。
今回の耐久テストは、ズバリ!「耐熱性能」です!
実験に使用するGショックはいつもの「DW-5600E」。説明書を見たところ、この機種の耐熱性能は0℃~+60℃と記載されていました。
ですが、いきなり限界突破の沸騰した水(100℃)の鍋、というか兵式飯盒2型にGショックを入れて5分くらい煮込んでみます。
通称「地獄風呂」!!!
過去の実験に耐え抜いてきた「DW-5600E」。今回はさすがにやばそうな予感がプンプンしますね(笑)
なんか異常が出た場合、言うまでもなく、今後Gショック耐久テスト企画は終わりになります!
ですので、今回の実験は僕の将来を左右するかもしれない!?重要な実験になる事になります・・・
Gショック煮込み鍋
実験方法はガスコンロの上に兵式飯盒2型を乗せ、水を入れて沸騰するまで加熱。沸騰したお湯の中にGショックを放り込み、5分間煮込みます!
おそらく兵式飯盒2型でGショックを煮込むという行為は、僕が世界初かもしれないですねw
実験の結果は動画をご覧下さいませ・・・衝撃的な結末です!
※早く結果を知りたい方は下にスクロールしてください。
Gショックの耐熱温度
動画をご覧の通り、液晶がブラックアウトし瀕死というか、「魁!!男塾」で言う「死亡確認!」って所まで行ったのですが、最終的に液晶表示が戻り、復活しました。ちょっと焦りましたけどもw
説明書の耐熱温度を遥かに超えた温度だったのですが、結局今でも何の問題もなく時計は動作しております。水の浸水も無し!100℃五分間の耐熱テストに耐えたということです。※今回の実験により、間違いなくパッキンとかの劣化で時計の寿命は縮んだと思われます。
これで分かりました・・・Gショックはガチでとんでもないタフネスだという事を!!世界に誇れる堅固性能と耐熱性能も備えている腕時計!!それがGショック!!
普段の生活でこのような高温にさらされることは殆どないとは思いますが、銭湯、サウナ、温泉を管理するような仕事をする方には自信を持っておすすめできる腕時計なのではないかと思います。※今回の実験の真似はしないで下さい。責任を負いかねます。
さ~今回も耐久テストに耐えたGショック!今度はどんな耐久テストをやろうか・・・考え中です!!
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