自衛隊装備 弾帯3型 短 訓練仕様
水筒2形や、L型ライト、小物入れなど、弾帯に装着するための金具(クリップ)がついたアイテムが増えてきたので、ついに弾帯も買ってしまいました。今回入手した弾帯は3型といって、平成20年に採用された、割と新しいタイプのものです!
弾帯とは戦闘服の上からやベスト固定用に装着するベルトのことで、本来名前の通り、弾納(マガジンポーチ)を装着する為のものですが、私は各種グッズを装着する為に買いましたw
弾帯2型との違い
旧式の弾帯2型との違いは、主にバックルの形状と、帯自体の硬さ(柔軟性)です。旧式のバックルの形状は車のシートベルトの金具みたいな形状です。帯はバキバキに固く、着用すると不快だったそうです。
今回購入したのは弾帯3型の短いタイプですが、アジャスター付きなのである程度の調整が可能です(調整範囲約60cm~100㎝)。よほど太っていなければ、短いタイプで問題ないと思います。因みに私は標準体型ですが、余裕で調整範囲内でした。寧ろ詰めたくらいです。

旧式の2型と違い柔軟性に優れています。このように、簡単に畳めますね!

バックルもワンタッチで開閉できるように改善されたみたいです。

弾帯にいろいろ装着してみた
弾帯に装着する為の金具が付いたアイテムを弾帯に取り付ける方法は、このようにロックピンを引き上げ、弾帯に通し、ロックピンを戻すだけ。
ロックした状態がこれですね。

水筒2形、L型ライト、マルチツールポーチ、小物入れを装着してみました。

色々装着できるので、場合によってはザックより身軽になかも知れないです。また、弾帯の幅は約57mmあるので、腰痛ベルト代わりにもなりそうですw

自衛隊装備 弾帯3型 価格相場・詳細
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