超、久しぶりにパラコーどネタです。パラコード編みは一時期ハマッてましたが、最近はめっきり放置してました。
今回何にパラコードを使うのかというと、麦わら帽子の紐です(笑)編み物とかではなく、既存の紐とパラコード入れ替えるだけです。
紐の色が変わるだけでも立派なハンドメイドですよ、、、(震え声)
紐を入れ替える麦藁帽子はこちら!麦わら帽子はこの時期、外仕事には欠かせないアイテムです!日陰も大きいし、通気性もよいのでホントおすすめ。
ちなみにこれはホーマックで買った500円くらいの物です。パラコードを使用してプチ高級化。
ちょうどいい太さ!
この紐をパラコードに交換します。予想通り、太さはパラコードと大体同じです。
色選び
過去に買ったパラコードのストック!どの色にしようか迷うこと40秒。カモフラカラーに決定!
紐の取り外し
パラコードの端はカットすると解れるので、焼き止め(末端処理)しておきました。半田ゴテでやると綺麗に処理できますが、面倒なので今回はライターで完結。
完成
紐を帽子に通して完成です!地味なハンドメイドですね、完全自己満足の世界。誰もが麦わら帽子にパラコードを付けているとは思わないでしょう。
なお、僕は麦わら帽子をかぶるとき、このように再度を紐で固定しています。何故か!?なんとなく格好良いからです。これに尽きますが、日陰は少なくなっちゃいます。
ということで、パラコードの新たな用途でした~!麦藁帽子に個性を出したい人にはおすすなハンドメイドです。
また、カウボーイハット風にも見えますので、ウッディになりきりたい方にもお奨めですね~(笑)
本当のテンガロンハットの由来
最後にどでもよいトリビアを一つご紹介。テンガロンハットとは10ガロンの水が入るからそのような名前とうのが通説ですが、それは間違いらしいです!
本来の由来はスペイン語の「ひも、編む」を意味するgalónだそうです。ソースはこちら様のサイトです。
参考にしてみてください。
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