アメリカのオバマ大統領が4月23日、国賓として来日しました。オバマ大統領の来日は3回目ですが、今回が国賓として初めての来日となるようで、警備体制もものすごいですね！
そんなオバマ大統領、羽田空港に大統領専用機「エアフォース・ワン」で到着しましたが、そこからの移動手段として今度は「大統領専用車」に乗っていました！
さすがアメリカの大統領、大統領専用車も持ち込んできたんですね！そこで気になるのが大統領専用車の仕様。ということで大統領専用車についてちょっと調べてみました。
大統領専用車とは
アメリカ政府は1930年代末期から大統領専用車を使用している。現行のアメリカ大統領専用車はキャデラック・プレジデンシャル・リムジン（2009年）で製造はゼネラルモータース（GM）ですが、特定の名称を持たない。
ベース車両
外観はキャデラックDTSリムジンを大きくしたように見えますが、シャーシと駆動系はGMCトップキックからの流用。ヘッドライトはエスカレードの物、その他のパーツも色々なGM車を基にしているとされる。価格は公表されていませんが、噂では30万USドルと言われています。
主な仕様・特長
●厚さ5インチの軍用レベル装甲板に完全に覆われている（素材は特殊鋼鉄、チタン、セラミック）
●車の近くで、爆弾やロケット攻撃を食らっても安全とされる
●ドアの厚さ20センチ
●防弾ガラスの厚さ12センチ
●防弾ガラスは厚過ぎるため自然光が入りにくいと言われる
●タイヤはグッドイヤーのランフラットタイヤでパンクをしても走行可能
●室内は完全密閉式で化学兵器の攻撃にも対応
●乗車定員は大統領含め7人
●シークレットサービスでの呼称はビースト（野獣）
●車の近くで、爆弾やロケット攻撃を食らっても安全とされる
●ドアの厚さ20センチ
●防弾ガラスの厚さ12センチ
●防弾ガラスは厚過ぎるため自然光が入りにくいと言われる
●タイヤはグッドイヤーのランフラットタイヤでパンクをしても走行可能
●室内は完全密閉式で化学兵器の攻撃にも対応
●乗車定員は大統領含め7人
●シークレットサービスでの呼称はビースト（野獣）
youtubeにある動画みると上記の仕様にはない装備もあるみたいですね！ドアポケットにショットガン隠してあったり、フロントバンパー内部にキャノン砲も付いてる模様ｗもはやこれはリムジンと言うより戦車じゃないでしょうかｗ
1/43のダイキャストミニカーも売られているみたいです。
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