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登山用インナーウェアをワークマンで買ってみたのでレビュー

登山用品店に行くと実に多くの登山用インナーウェアが売られていますが、お値段が結構お高い・・・初心者の私は高い山や冬山に登ることもないので、とりあえず安くて、登山専用のインナーウェアの素材に近いものでいいやってことになりました。

そこで見つけたのがワークマンで見つけたウェアです!速乾、吸汗性にすぐれ、動きやすそうな化学繊維のものが売られていました。これならある程度実用性あるんじゃないでしょうか!

本来、登山に必要なウェア選びは命に関わる部分なので、山の天候などのノウハウが乏しい初心者こそ安全性に優れた本格的な専用品を買った方が良いのかもしれませんが、とりあえずワークマンのインナーウェアを試してみて、不満を感じたらステップアップしてみたいと思います。

ということで、この度ワークマンで3着ほど化学繊維のインナー買ってみました。

目次

ワークマンインナーウェア・接触冷感(長袖)

素材

本体:ナイロン85%・ポリウレタン15%

メッシュ部:ポリエステル95%・ポリウレタン5%

サイズ:各種サイズあり

生産国:中国

価格:1280円

実際にこれを着て炎天下の中、汗をかく重労働をしてみましたが、接触冷感という商品名にもあるように、汗がべたつかず、速乾性、通気性に優れている感じです!ストレッチ性もバッチリです!

生地の肌触りもサラサラしていてフィット感もあり、個人的には気に入りました。ただ、作業中、枝かなんかに袖を引っ掛けたらしく、一箇所伝線してました。気がつかないうちに伝線していたので、伝線にかなり弱い印象ですが、こればっかりは素材の性質上仕方ないかもしれないです。
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後ろ側の画像です。背中部分は全てメッシュとなっています。
workman-wear2

ネック部分はローネックとなっています。
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背中の他、脇の下の赤い部分もメッシュ仕様で、通気性が高い。
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ワークマンインナーウェア・接触冷感(半袖)

素材

本体:ナイロン85%・ポリウレタン15%

メッシュ部
:ポリエステル95%・ポリウレタン5%

サイズ:各種サイズあり

生産国
:中国

価格:980円

ワークマンインナーウェア、接触冷感の半そでバージョンです。基本性能、素材は長袖と同じですが、値段がちょっとだけ安かったです。
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画像では分かり難いですが、こちらも背中部分は全てメッシュ素材。
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脇の下部分もメッシュです。この画像だと背中部分もメッシュなのが分かりますね。
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ネック部分も長袖とすっかり同じです。
workman-wear8

ワークマンインナーウェア・クロスワーク立体成型

素材

本体:ナイロン90%・ポリウレタン10%

サイズ:フリーのみ

生産国
:中国

価格
:980円

こちらは上記の、接触冷感とは別物のシリーズです。ワークを化学したウェアだそうで、背中を引っ張るクロス状の帯みたいなのが背中部に付いていて、背筋を伸ばしてくれます。メッシュ部分は無く、生地も若干厚く、接触冷感シリーズよりも蒸れやすい印象ですが、速乾性はそんなに悪くないです。サイズはフリーのみで、着た感じ結構窮屈でしたが、生地の肌触りはサラサラした感じでよいです。
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背中部分にクロス状の帯があるのが分かると思います。こんなもん効果あんのかって思ってましたが、着てみると背筋が伸ばされる感がしっかりします!
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ネック部分はローネックです。
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インナーウェアを着てみて思ったこと

このような身体にぴたっと密着するインナーを購入したのは初めてですが、これ系のインナーは身体に密着するが故に、体のシルエットがそのまんま現れます。

鏡を見ると、正面から見る分には問題ないですが、横から見ると腹が出ている自分にガッカリしますww

これ系のインナーを格好良く着こなすにはダイエットは必須かと思いました。インナーを着ても腹が出ないよう、ダイエットを頑張ろうと思った次第です。

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