ドラマ「時効警察」でオダギリジョーが着用していたことで知られるゴールドのデータバンク「DBC-610 676」の電池交換をしました。金色が際立って、ダサかっこいいかと!?
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ボタン電池の種類・型式
電池を固定しているバンド金具を外すと電池は取り出せます。データバンク DBC-610に搭載されていた電池は「CR1616」でした!データバンクDBC-810と共通かと思っていましたが、どうやら違うみたいです。
「CR1616」電池、これもダイソーで販売されているので即効で買ってきました(笑)ただこちらは1入れですので一個単価は108円ですね。2016だったら2個入れで売っているのですが・・・
データバンク DBC-610 リセット方法
データバンクDBC-610のリセット方法は裏蓋のシールに記載されていました。他機種でも、時計内部のこのようなシールにリセット方法が記載されている事があるので要チェックですね。
白いカバーを取り、5秒間待つ。5分以内に新しい電池と入れ替え、AC後、白いカバーを戻します。ACの場所は赤い囲みのところで、ACと電池のプラスを導通させるとリセットできます。後は裏蓋を取り付け、時刻合わせて作業完了です!
因みに説明書紛失した際は、カシオのサイトでPDFファイルにて取得できますので安心です。※全ての機種の取り説があるわけではないので要確認。
動画バージョン
2016年2月15日追記:動画で電池交換している様子をご覧いただけます。なんらかの参考になれば幸いです。
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