暫く前にネットにて、割と全うな値段で購入したジーショックガルフマンDW-9700。タイドグラフが付いているので、釣りに使おうとしていました。
それをメンテナンスしようと時計を分解し、洗浄していましたら、べゼルがとんでもないことになっちゃいました・・・
それが、こちらの画像(笑)なんじゃ~こりゃ~・・・べゼルが粉々になりました。
これは手で揉んだらこんな風になったので、手を加えなければここまでは細かくならないとは思いますが、酷い仕打ちです。サクサク、ポロポロといった感覚。
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経年劣化には注意
今回、古いジーショックを買ってみて分かりました。モデルにもよると思いますが、べゼルの劣化は激しいモデルがあるということを。
プラスティックというものは、どうしても劣化する特性がありますが、あんまりなような気がします。
因みにベルトは劣化している感じは全くせず、凄く綺麗な状態でした!
現行のジーショックのべゼルは品質改良されているのかは不明ですが、ガルフマンDW-9700のべゼルは経年劣化によりサクサクになるみたいなので、中古で買おうとしている方は、一応気を付けた方が良いと思いました。
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