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スントベクター 時刻合わせ 各ボタンの名称

レンズ、ベルトを綺麗にし電池交換も終えたスントベクター(SUUNTO VECTOR)。最後のやるべき事が残っています!

そうです時刻合わせです!これをやらなきゃアウトドアウォッチ(腕時計)じゃないですよね(笑)
Suunto vector time alignment(1)

中古で腕時計を購入すると取り扱い説明書がない場合も多いので、この度、スントベクターの時刻合わせ方法と各ボタンの名称を記録しておきます。

目次

ボタンの名称と役割

【A】ボタン=セレクト(SELECT)

【B】ボタン=モード(MODE)/(長押しで照明)

【C】ボタン=ベアリング(BEARING)/マイナス(-)

【D】ボタン=オン・オフ(ON・OFF)/プラス(+)

Suunto vector time alignment(2)

時刻合わせ

まずは【B】ボタンを押してTIMEモード(時刻表示)に合わせます。最初からTIMEモードになっている場合はそのままでOK!
Suunto vector time alignment(3)

【A】ボタンを長押し(2秒くらい)。秒が点滅し始めます。※画像だと秒が消えていますが、点滅します。
Suunto vector time alignment(4)

秒を合わせます。【C】ボタンを押すと秒が0に、【D】ボタンを押すと秒を進める事ができます。※秒が消えていますが点滅します。
Suunto vector time alignment(5)

秒を合わせたら【A】ボタンを押し、次の項目である「分」を合わせます。分を調整中は分が点滅します。【C】ボタンを押すと分が戻り、【D】ボタンを押すと分が進みます。その後は同じ要領で【A】ボタンで項目をすすめ「時間→12時間表示or24時間表示→年→月→日」と合わせていきます。

※【A】ボタンを押すごとに秒→分→時間→12時間表示or24時間表示→年→月→日→(以下繰り返し)
Suunto vector time alignment(6)

秒/分/時間/12時間表示or24時間表示/年/月/日、全て合わせたら最後に【B】ボタンを押して確定します!これでスントベクターの時刻合わせ設定は完了となります。文章にすると難しいように思いますが、実際触ってみると直感的に操作(時刻合わせ)できると思います!
Suunto vector time alignment(7)

中古で腕時計を買って説明書が無かったり、取り説を紛失してしまって時間調整方法が分らなくなってしまった方々の参考になれば幸いです!

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