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石油ストーブの保管方法 コロナSX-2412Y 

先日から焼きしたコロナ石油ストーブSX-2412Yを保管することにしました。

石油ストーブを長期保管するには多少準備が必要となります。今回はその方法をまとめてみました!
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長期間使用しないときにすべきこと

1.給油タンク・固定タンクの灯油を抜く

タンク内に水やゴミがある状態で保管すると、タンクの錆や穴空きの原因となります。また芯の上下動作不良を招く恐れがあります。
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給油タンクの灯油は容易に抜くことが出来ますが、固定タンクの灯油をしっかり抜くには外装を外す必要があります。外装分解は思いのほか簡単なのでチャレンジしてみてください!
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分解している様子を動画にして見ましたので参考にしてみてください。ビスを4本外せば分解は可能です!

固定タンク内の灯油はから焼きの効果があるようで、これしか残ってませんでした。
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ですので、ポンプやスポイトを用いず、キッチンペーパーで吸い取って終わりにしました。灯油がなくなったらタンクはしっかり乾燥させましょう。
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灯油抜きの様子はこちらの動画から↓

2.芯の手入れ

長期保管する場合は芯の手入れが必須です!芯の手入れに関してはこちらの記事をご覧いただければと思います。

3.乾電池を取り外します

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4.内部の掃除

内部には意外とほこり等が付着してますのでしっかり掃除します。掃除機などで大まかなほこりを吸い取ります。
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分解したついでに掃除できるところは掃除しておくとよいですね。
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5.外装の掃除

外装、反射パネルも綺麗にお掃除。
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6.分解したパーツを元に戻します

掃除が終ったら分解したパーツを元通りにします。組立ては基本的に分解の逆手順です。組立て方法はこちらの動画を参考にしてみてください。

7.対震自動消火装置を動作させる

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8.箱または包装袋に入れ、乾燥した水平な場所で保管します

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以上が石油ストーブの長期間使用しないときの保管方法でした!もうすっかり暖かくなって石油ストーブを使用している人は少ないかも知れませんが、参考にしてみてください!

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