以前、単一L型ライトと、単二L型ライトの大きさを比較して、おすすめなのは単二仕様のL型ライトとお伝えしました。単一仕様のL型ライトは大きいし、重いからという理由からなのですが、実際のところ何グラムあるのかは不明でした。
そこで、今回はデジタルはかりで単一乾電池仕様のL型ライトの重さを量ってみました。計測に使用したデジタルはかりは「TANITA」のKD-189です。
TANITA デジタルクッキングスケール 【0.5g単位の高精度】 ピスタチオグリーン KD-189-GR
目次
L型ライト単一仕様の重さとは
単一仕様のL型ライトをはかりにかけてみると・・・
デジタル表示には「469.5g」と表示。これ、かなり重くないですか!?約500gですよ!重すぎて長時間装備していたら疲れそうなレベル。アメリカの軍人さんはガタイがいいし、パワーあるから問題ないんですかね。
単一仕様のL型ライトが重い理由
なんで、こんなに重いのかよ~♪
孫
・・・どうして重いのかというと、単純に単一電池自体の大きさ分で重くなっているようです。電池を外した状態の本体の重さは「199g」しかありません。
電池単体の重さを量ってみると・・・「270g」でした!重さの犯人は電池のようですね。
単二仕様のL型ライトの重さ
念のため単二仕様のL型ライトも電池が入っている状態で重さを量ってみましたところ、重さは「226g」でした。実に単一仕様L型ライトより「243.5g」も軽量です。やはり、単二仕様L型ライトの方が大きさ、重さで考えると実用性が優れていますね。単一仕様はデカすぎですw
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