ELPA・LED交換球DC3.0V 0.25A 電池二本用
私の米軍実物L型ライトは改造しLED化してあります。改造といっても元々付いていた電球をLED球に替えただけですが・・・
L型ライトはわざと暗い電球が使われていますが、私は自宅で使うのでそれだと困るのでLED化です。
LED化することで、省エネ、長寿寿命になり災害時も強いですからね!
懐中電灯LED化のメリット・デメリット
メリット
●LEDは普通の懐中電灯に使われている白熱電球(フィラメントタイプ)と違い、発光素子なので球切れしにくいのがポイント!フィラメントタイプだと懐中電灯を落下した際にフィラメントが千切れて球切れってのが良くありますが、LEDだとその心配が少ない。ただ、LEDだからといってどんな衝撃にも耐えられるわけではないので注意。
●LEDは白熱電球と違い、無駄な熱などを発生しにくく、エネルギーを効率よく光に変えられるので消費電力が少なくて済む。よって省エネ!
デメリット
●LEDは白熱球電球と違い、発光する方向性(光を照らす角度・広がり)が決まっているので光の拡散がしにくい。(スポットで照らす感じ)逆に白熱電球は全方向に光を照らすことが可能。(ロウソクの光のような感じ)
●元々白熱電球を使用している懐中電灯は白熱電球用のリフレクターで光の拡散を設計していると思われるので、これをLED化すると光の拡散が変わってしまう恐れがある。
このようにメリット、デメリットが考えられますが、私がL型懐中電灯をLED化した感想としては、光の拡散性は減ったもののLED化したことによる明るさアップと省エネのメリットの方が大きいですね~!
懐中電灯のLED変換球は結構安く売っているので、色々試すのもありです!交換の際は手持ちの懐中電灯の電球口金のサイズと電圧、電流を要確認です。
今回交換したL型ライトの電球は、電池二本用DC3V 0.25A P13.5Sの口金でした。
ELPA・LED交換球DC3.0V 0.25A 電池二本用GA-LED3.0V
LED・白熱電球明るさ比較画像
最初からLED仕様の懐中電灯買えば、リフレクターもLED用に設計されてると思うので、そのほうが手っ取り早いのは内緒(・´з`・)
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