賞味期限切れから3年経過した缶詰を食べた結果

先日、車のトランクに車載していた非常食用缶詰を発見しました。積んでいたことさえ忘れかけてたので、賞味期限を確認したところ、、、

2011年10月28日で切れてました（汗）もう賞味期限切れから3年以上過ぎてます。さて、この期限切れの缶詰、普通は廃棄するとお思いでしょう。

しかし、せっかくなので開封してみます。更に、開封して見た目が大丈夫そうなら毒見です。

そして毒見役は僕・・・といいたいところは山々ですが、親父が担当します（笑）理由は志願したからです。頼んでもいないのになかなかのチャレンジャーですね。

賞味期限切れの缶詰食べても大丈夫！？

賞味期限が3年も過ぎている缶詰は食べても大丈夫なものなのか！？まずは開封してみる。中身は意外となんともない・・・車のトランクの中というかなりのシビアコンディションにも関わらず、なんかいけそうな予感。ま、僕が毒見しないからそう思うのかもしれませんが（笑）

因みに言い遅れましたが、この缶詰の銘柄は「三陸かつお・キムチ味」という物です。

毒見の結果・・・

見た目良しと言う事で、チャレンジャーな親父は期限切れの缶詰ガッツリ1缶完食しました（恐）

直後食レポしてもらったところ、味も普通だし、めちゃくちゃ美味しかったそうです・・・

いやいや、それでもまだ食べたばかりなので、後から腹痛とかになるんじゃないかと心配していましたが、それは無駄な心配で終わることに。

1日後、、、更に1週間経過しても身体の異常は全くありませんでした。

このような結果になったのは家の親父が「獣系男子」ということも考えられますが、多少の缶詰の期限切れは何の問題もなく食べられるという事なんだと思います。

ですので、いつか震災などの自然災害に遭遇して、非常食の缶詰を見つけ、たとえそれが賞味期限切れだとしても、少々の期限切れは問題なく食べれるという事を頭の片隅に入れて頂ければと思います。

魚系の缶詰でなんともなかったので、乾パン系は更に賞味期限切れから経過していてもいけちゃいそうですね。

でも基本的には定期的に非常食の賞味期限をチェックして、入れ替えるのがベストということもお忘れなく！災害時に食中毒とかになったら医療機関麻痺してる可能性大なのでとんでもないことになりますからね。