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防災グッズの集め方 選び方

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防災グッズの使い方や知識を知っておく

東日本大震災以降、防災意識も高まり、昔に比べて防災グッズや災害備蓄品を集めてる方も多くなってると聞きます。
しかし、実際に備蓄した防災グッズの使い方や、知識が分からないといった方も多いそうです。
せっかく集めた防災グッズが、いざ災害が発生したとき役に立たないなんて事が無いように、最低限の知識、使い方、情報は知っていて損はないですね。

 

基本的に知られている防災グッズ+@の追加

また、ネットや本などで紹介されている防災グッズリストとかを参考にする際にも注意が必要です。
ただ単にリストに掲載されている物を集めるのではなく、自分の地域や、環境を配慮して防災グッズリストに追加しなくてはいけない場合が多いです。
小さい子供がいる場合はオムツなども必要ですし、持病をお持ちの方は薬なども必要になると思います。
津波の心配がある地域かそうでないのかによっても違ってきます。
あとは住んでる地域の気候とかも考慮したほうが良いかも知れませんね。
災害はいつ起きるか分からないのが厄介です、冬かも知れないし夏かも知れない。
様々な事を想定して防災グッズを集める必要がありそうです。

被災地で本当に役立った物を知る

一般的に知られている防災グッズが、被災地ではあまり使えなかったパターンが実際あったようです。
例を挙げると「軍手」です。大体のの防災グッズリストにある代表的なものですが、被災地では割れたガラスや、鋭利なものが散在しています。
普通の軍手では直ぐに破れたりと危険です。被災地では「革手袋」が実際活躍していました。
あとは、「ゴム手袋」も辺りが泥だらけなので役立ちました。
ですので、防災グッズを備蓄する際は、被災地で実際に必要性が高かった物を知ってから揃えるのも1つのポイントです。

量より質の防災グッズ集め

防災グッズについて調べてみると、様々な物があります。
ただ集めるのではなく、集める物の性質、必要性をよく考えて本当に必要なものを集めましょう。
ネット検索で出てくる、ランキング、おすすめ、売れ筋などの物が全てでは無いこともあります。

レビュー件数が多い非常持ち出し袋

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