アルファ米携帯おにぎり 調理・レビュー

先日紹介した尾西食品携帯おにぎりを早速注文して手に入れたので、調理、レビューしてみたいと思います。

今回入手したのは以下の3種類。五目おこわ、わかめ、鮭です。

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そのなかで、今回は五目おこわを調理して、食べてみたいと思います。というか、この携帯おにぎりシリーズ、想像より小さいし軽くてびっくりしました！

調理方法

この携帯おにぎりはアルファ米ですので、作り方はとりわけ難しい事はありません！袋の中に入っている脱酸素剤を取り出し、お湯か水を入れて振って待つ。それだけです。

なお、お湯だと調理時間は短縮され、およそ15分。水だと60分（一時間）となっています。今回はお湯で調理しました！

調理から完成まで（動画）

画像や文章では伝わり難いと思いますので、よろしかったら動画をご覧下さい。

1袋だと物足りない！？

はい、という事で、携帯おにぎり調理して食べて見ましたが。。。。

味や食感は携帯・保存食として不満は全くありませんでしたけども、1袋だとちょっと物足りない感じですね。お子様だったらよいと良いですが。

また、お湯または水を入れて、出来上がったあと袋を切って開ける際。一度袋をがっちり握っておにぎりの形をしっかり形成しないと、米がポロボロ崩れそうな印象を受けました。

袋の切り方もイマイチ解らなかったので、ある程度の経験、コツが必要かもしれませんね。

小さいし、軽量ですので、登山、アウトドアには向いているかもしれませんが、賞味期限が短いので保存食としては微妙かも知れないです。実際は結構持つと思いますけども。

以上、携帯おにぎりの調理、実食レビューでした。