尾西食品のアルファ米携帯おにぎり、調理、実食レポート第二段です。
前回は五目おこわをお湯で調理して食べましたが、今回はわかめ味を水で調理して食べてみまたいと思います。
実際問題、非常時や、登山・アウトドア時はお湯で調理することよりも、水を使って調理する事の方が現実的ですからね!
目次
調理方法
調理方法はお湯と同じですが、水の場合調理時間が長くなり、出来上がりまで60分(1時間)かかります。
脱酸素剤を抜いて赤い線まで水を入れて、20回ほど振ったら60分放置!
こちらが携帯おにぎり「わかめ」を水で調理している様子の動画です。よろしかったらご覧下さい。
やはり冷たいおにぎりは微妙
60分後、パッケージを切っておにぎりを取り出して食べてみる・・・塩加減も丁度よい感じ・・・
超絶不味いということはなく、寧ろ美味いと思うのですが、やっぱおにぎりは温かいほうがなお美味しいですね!
水で調理してもそこそこ美味しい尾西の携帯おにぎりですが、できれば温めて食べることをお奨めします。
災害発生時の訓練として、一度冷えたアルファ米を体験しておくのも良いかも知れませんね~。
でも、そういう訓練なんかしなくても、ガチ災害時(東日本大震災体験)の時は不味かろうがなんだろうが、喰うしかないのが現実だったりしますけども。
ということで、今回はわかめおにぎりを食べました!残っているのは「鮭おにぎり」です。機会があればまた実食レポートしてみたいと思います。
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