一般的に、防災用としてガスコンロを用意する場合、卓上カセットコンロを選択すると思いますが、卓上カセットコンロって意外と大きく、非常時以外使わないって方は置き場所に困り、邪魔になりがち。
そのような事でお困りの方にはアウトドア、キャンプなどで使用する、携帯ガスコンロという選択もありかもしれません。燃料は卓上カセットコンロにも使用されているカセットボンベです。
卓上カセットコンロに比べて、非常にコンパクトで、省スペース化が可能です。自宅の防災用としてだけではなく、車載用防災グッズとしても装備できそうです。
今回は登山、アウトドア、キャンプで人気。信頼性抜群の新富士バーナー(SOTO)製の携帯コンロをいくつかリストアップしてみました。
新富士バーナー(SOTO)とは
1978年に工業用バーナーの製造会社として設立。設立当初は配管工事用のプロパンバーナー、雑草処理に使用する草焼灯油バーナー等を主な製品として製造・販売。それらを軸に、1992年「SOTO」ブランドでアウトドア用品市場に参入し、現在ではアウトドア用品の製造、販売が半分を占める。
レギュレーターストーブ ST-310
外気温が低くても安定した火力を供給できるマイクロレギュレーター搭載。外気温25度~5度の環境でも一定の火力を発揮。
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シングルバーナー ST-301
大きなゴトク、低重心設計で、直径25cmまでの大きな鍋でも調理できる。構造がシンプルなので取り扱いやすさにも定評がある。
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G-ストーブ STG-10
斬新な形状、構造だが高機能かつコンパクトなボディを実現。
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