マイコレクションの米軍実物L型ライト、果たしてこのL型ライトの防水性能ってどの程度のものなのでしょう!?確か通販で買ったときの説明では詳しい防水性能が記載されていなかったと思います。
米軍が実際に使っているものなので、それなりの防水性能があると思うのですが、実際のところ防水性能は不明ですよね~!
こうなれば、自分で防水性能実験してL型ライトの防水性能・耐水性能を確かめるしかしかなさそうですね。ということで、L型ライトの防水性能を試すべく、様々な実験を行いました!結果はいかに!
今回の実験で使用する米軍実物L型ライトは単1電池2本を使用するタイプで、電球はフィラメント球からLED球に交換しているものです。電球を交換している以外は全く手を加えていない状態です。
L型ライト防水性能考察
まずは実験する前にL型ライトの防水性能考察です!ここの部分はゴムパッキンがしっかり効きそうで、水は入ってこないっぽいです。
レンズ部分もゴムパッキンが入っていますので、ここも心配なさそうです。
ライト下部のキャップもしっかりゴムパッキンが効いてそうです、こちらも心配ないかと思います。
L型ライトで唯一内部に水が浸透しそうな部分はスイッチ部ですね~!私の予想ではここから水が中に浸入するんじゃないかと思います。
L型ライト防水性能・耐水性能実験開始
ライトを点灯して、まずは手始めにシャワー攻めをしてみましたw
暫くシャワー攻めしてみましたが、全くダメージを受けていない模様wジャブにすら及ばないらしい・・・完全にガードしてやがるっぽい・・・むかついた・・・
シャワー攻撃が全く効かないようなので、ご覧のように、浴槽で水没させることにしました。これなら何らかのダメージ受けるだろう。
完全に水没しましたが、水中でも明かりは点いてます・・・なかなかやりますね。
風呂の照明を消すと光が見えやすいですね。ご覧のようにバッチリ点灯していますw
さらに注水、水深は20センチほどです。問題なく点灯を持続中。
15分ほど水中に放置してみましたが、まだ点灯してます。これはもう、水中とか全然問題ないっぽいです。
よく考えてみると、浴槽にL型ライトを入れたのは日本初のことかもしれません。この画像も異常ですよねwナニコレ珍百系状態です。
分かりにくいですが、この画像も水中です。水深20センチの浴槽に20分浸けているところですw
L型ライトを水から取り出し内部をチェック
浴槽からL型ライトを取り出しました。最後に20分間水中に浸けていましたが、最後まで明かりは消える事無く点灯していました。
点灯はしていましたが、内部には水が浸入しているだろうと思い、ライトを分解してみます。まずは乾電池が入っているところです。ここの筒はスイッチが側面にあるので、水が入ってるだろうと予想しましたが、全く水は入っていませんでした!
続いてライトの頭の部分を外してみましたが、こちらも全く水が入っていないです。
L型ライトの防水・耐水性能実験結果
今回過酷な!?防水、耐水性能テストを行いましたが、L型ライトは全く水を問題にしませんでした。雨に当たっても問題ないし、更には水中でも使用可能なライトと言えますね。見た目は防水性能低い感じがしますが、L型ライトの防水性能は侮れない事がわかりました。
これから米軍実物L型ライト買おうとしている方で、防水性能が気になる方は全く問題ないと思いますのでご心配なく。防災用の懐中電灯として装備するのもおすすめです。
今回の実験では全てにおいて余裕だったので、今度はシビアコンディションで実験してみたいですね~!海水とか泥(マッド)で実験してどうなるか気になります。機会があれば試してみたいと思います。
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