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非常持ち出し袋に入れる際には防水処置を

Waterproofing

防災グッズがある程度集まったら、集めたものを非常持ち出し袋(リュック等)に入れるわけですが、濡れてはいけないものには防水処置を施す事をおすすめします!

特に衣類、タオル、電子機器(ラジオなど)はしておいた方がよいと思います。
せっかくリュックにつめていても、中身が濡れてしまっては本来の災害グッズの機能が失われてしまいますからね!
替えの衣類が濡れていたり、電子機器が壊れたらがっかりです。
災害はどんなとき発生するかわからないし、どういう状況になるかも分かりません。
雨が降っているかも知れませんし、浸水したところを腰まで浸かって移動するとかも十分考えられます。
このような事を考えると、防水処置はやっていて損はないはずです。

防水処置の仕方

防水処置の仕方ですが、いたって簡単です!
市販されているジップロックZiplocに入れるだけです。
ジップロックは皆さんご存知ですよね!
サイズが豊富なので、詰める物の大きさに合わせて入れる事ができます!

もし濡れるような事が無かったとしても、袋は無駄になりません。
汚れた衣類を入れたり、食料品を入れたりと、活躍します!

因みにこの防水処置ですが、陸上自衛隊の訓練でも背嚢の中身は必ず防水処置をしています。
使っているものもジップロックです。
防水処置はそれぐらい大事なことなんですね~。

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