東日本大震災の被災地では定番だったことかもしれませんが、改めて紹介します。
それはサランラップを使っての節水です!
震災後は断水になったところが多く、食器を洗う為の水ですら貴重でした。
そこで使えるのがサランラップでした。
サランラップでの節水方法
方法はいたって簡単で、食材を食器に乗せる前に、食器にサランラップを敷くだけです。
これにより、食べ終わった後はラップを捨てるだけで、食器は全く汚れません。
サランラップに限らず、アルミホイル、綺麗なビニール袋でも代用可能なので、断水時には有効な節水方法だと思います。
サランラップは節水の他、負傷したときの止血などにも使えるので、結構便利アイテムだったりします。
普段の生活で在庫を切らさず持っていると災害発生時に活躍すると思いますよ!
いや~、震災の時の避難生活を思い出しますね(涙)
いつになったら断水が終わるのか、いつまで給水車から水を貰いに行けばよいのか毎日が不安でした。
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