東日本大震災の時、実家にて非難生活していましたが、倉庫を物色していると七輪と練炭が眠っていました!練炭は結構長い間保管されていたみたいで、見ただけでも湿気ってる雰囲気が漂っていました。
そんな古びた練炭を七輪にセットし、点火を試みますが、なかなか火が着きませんでした。そこで、今度は親父の車に積んであったガスバーナーを使って点火してみたところ、点火に成功!
新しい練炭程の火力は無く、ガンガン調理できるレベルではありませんでしたが、お湯を沸かしたり、食材を温めるのには活躍しました。震災後、初めて髪を洗ったときも、確か練炭で沸かしたお湯でしたね!
燃焼時間もかなり長く、数十時間は燃えていたと思います。古い練炭でも、何とか点火をすることさえ出来れば災害時は結構役に立つと思います!新しい練炭なら余裕で調理とかも出来るかと思います。
震災時は家の外で練炭を使っていたので換気とか気にせず使用していましたが、屋内で暖房代わりとして練炭を使う際は一酸化炭素中毒(CO中毒)にくれぐれも注意し、換気を豆に行う必要がありますね。
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