被災地– tag –
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被災地の本当の話
津波の破壊力 防波堤が破壊された様子
この画像、かつてここは海岸線に沿って防波堤が続いていた場所です。 それが3.11、東日本大震災の大津波でいとも簡単に全てが粉々に破壊されました。 震災後、メディアで津波の破壊力や恐ろしさなどを伝えていますが、ホント津波の破壊力っていうのは想像... -
雑記・ぼやき
被災地・被災車両 自動車税免税期間が終わる
この間、県から一通の封筒が届いていました。封筒を開けてみると、どうやら自動車税の納税通知のようである。 なんか久しぶりに自動車税の納税の案内を見た気がします。実は東日本大震災(3.11)で所有している車が、地震や津波により損壊した場合、被災自... -
被災地の本当の話
東日本大震災から3年
震災から3年が経ちました。この3年間、長いと思う人、あっという間だったという人、それぞれです。自分はというとホントにあっという間で、震災がついこの間起きたような感覚です。 3年目の節目という事でテレビをつければ何処の局でも震災関連の番組をや... -
雑記・ぼやき
津波の破壊力・被災地現状
震災からもう直ぐ3年という年月が経ちます。久しぶりに地元の沿岸部を見てきました。画像にあるのは破壊された防潮堤です。数キロに渡り防波堤がありましたがいとも簡単に津波により破壊されていますね~。ホント自然の力ってのは凄いの一言です。人間が太... -
防災グッズ
家庭用防災グッズリスト
一般的に必要な家庭用防災グッズリスト ●現金 被災地ではお店が釣り不足になったりするので、札だけではなく小銭も必要です。 ●通帳、印鑑 災害発生からある程度落ち着くと金融機関からお金を下ろす事が出来ます。 ●ポリ袋、ビニール袋(大小) 汚物の処理... -
防災サバイバル術・知識
AM FMラジオとでは電池の持ちがかなり違う!
災害発生時の必需品にラジオがありますが、実はAMを受信するか、FMを受信するかによって、電池の持ち(消費電力)がまるっきり違います! 製品により異なりますが、私のもっている携帯ラジオの説明書では20時間以上の差があります。 どちらが長持ちするか... -
防災サバイバル術・知識
ガソリン 灯油 軽油 見分け方 画像あり
普段の生活でガソリン、灯油、軽油を見分ける必要がある場面っていうのはあまりないですが、震災時はあったのです! 支援物資でガソリン、灯油、軽油等を貰ったもの、自分で入手した物、もともと避難所にあった灯油などの燃料がごちゃ混ぜになったんです!... -
被災地の本当の話
震災時は石油ストーブが本当に役立った!
震災のとき役に立った物の中に石油ストーブがあります。 被災地でも多くの方が役立ったと言っています! 震災時は直ぐに停電になり、電気を必要とする石油ファンヒーターは何の役にも立ちませんでした。 そこで活躍したのが石油ストーブです。 電気不要で... -
非常持ち出し袋リスト
防災グッズの集め方 選び方
防災グッズの使い方や知識を知っておく 東日本大震災以降、防災意識も高まり、昔に比べて防災グッズや災害備蓄品を集めてる方も多くなってると聞きます。 しかし、実際に備蓄した防災グッズの使い方や、知識が分からないといった方も多いそうです。 せっか... -
被災地の本当の話
東日本大震災体験記⑰ 防犯パトロールで治安維持
今回は、私が避難所としたいた実家の自治体で行っていた防犯パトロールについて。 被災発生後3~4日目ぐらいの事だと思います。 震災後から停電になっていたので、日が暮れると辺りは真っ暗で何処と無く不気味でした。 また、そんな状況だったので泥棒や、... -
被災地の本当の話
東日本大震災体験記⑯ あかちゃんと被災地
震災後初期の被災地で入手困難だった物の代表的な物に燃料ががありましたが、その他にも入手困難だった物がありました。 それは、あかちゃん用品や、食品です。 その中でも紙オムツはほんとに入手困難でした。 オムツを買いにかなり遠くへ買出しに行った友... -
被災地の本当の話
東日本大震災体験記⑮ 被災地とパンク
被災地の車の運転で注意したい事があります。 それはパンクです、被災直後は路上にビスや釘、鋭利なものが散乱していますからね。 また瓦礫撤去作業が始まってからもパンクする車が非常に多かったようです(タイヤショップ談) 瓦礫を運搬するダンプなどか... -
被災地の本当の話
東日本大震災体験記⑭ 被災地の娯楽
私の住んでいる地域では、震災により被災したところが多く娯楽施設の殆どが営業できない状態にありました。 娯楽施設の中に、パチンコ屋がありますが、パチンコ屋は早い段階で営業再開や、店舗再建したところが多かったような気がします。 やはりお金持ち... -
被災地の本当の話
東日本大震災体験記⑬ 面倒な各種手続き
電気、水道のライフラインが復旧して避難生活もある程度落ち着くと、次に待っていたのが各種手続きです。 よく考えてみるとこれが多々ある。 自宅が完全流失したので、手元にあるものが何にも無いですからね! 通帳、保険証、印鑑登録、などなど兎に角いっ... -
被災地の本当の話
東日本大震災体験記⑫ 被災地と解雇
携帯電話が使用できるようになると、会社との連絡も可能になり3月後半位に社員全員が集められた。 そこで言い渡されたのは・・・ 解雇通告! 私が勤めていた会社は地元ではわりと大きな会社でしたが、会社が沿岸部にあり被災していたので再建が困難となっ...
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